主な登場人物紹介

☆ブログの内容はフィクションです
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パリ-ルーべ2008

パリ-ルーべ

なんか今年はいつもにまして
「がたがたな道を選手ががたがたいいながら走ってる」
というカメラワークが多かった気がして
そもそも「それ」を目当てに見ている僕にもかかわらず(そうなのか?)

(やめといたらいいのに、、、)

と思ってしまった地獄っぷり。
がたがたやわ!
ほんまにがたがたいうとるわ!!

フランドルを制したデボルデルが
アーレンベルグ等石畳を「脇の走りやすいほうを走らずに」
ど真ん中をひとり行く姿を僕はちゃんと見守った
いわゆる漢走りでございますね!
僕ならね、まず降りて歩きますよあんな道!!
エンディングとしては
ああ結構普通に終わったのね
って感じだったものの
今年のクイックステップはのりのりですね?

グランツールとかも楽しみよなあ
僕の自転車シーズンは
基本ジロまでお休みですが
楽しみよなボーネン対マキュアン。

(漫画はボーネンのことをお殿様と捕らえるとしっくりくるという私の視点)

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ツールデフランドル2008



激坂あり
寒いわ
雪とあられ降るわ
もう

「春の地獄出血大サービス」

ぐらいの勢いであった今年のフランドル
そんなフランドルで一番面白かったのは
トラブルで大事なところで遅れたがゆえに
集団の後方でとまってしまったときのツァベルでした
「ふぅ」
と一息つくツァベル
ツァベル!?
客にサインとかしてたらもっと面白かったのにツァベル。
さすがにそこまではしないかツァベル。
どうせ無理についていても歩くだけなんで
休憩がてら間を空けてマイペースで上っていく
という作戦だったツァベルだが
思ったよりも早く発進して
案の定20m先ぐらいですぐに詰まったツァベル
アレってきっとアレですよ
ほんとはもっと休むつもりだったのだが
観客が「サインくれー」だの「なに止まってんだ〜」だの
「ツァベルあったか〜い」だの
うるさかったり、触ってきたからしぶしぶ発進したに違いない
そりゃあ、あなた
坂の入り口で観戦してて
いろんな選手が通り抜けていって
後方の選手は立ち止まり始めて
それで
目の前にツァベルが止まってて御覧なさい
それでも黙ってられる奴ぁ
そんなもんロードレースファン失格ですぜ
そんなこんなで早めに発進したツァベル
テレビ画面の奥のほうで詰まって
右往左往するツァベルの小さくなった背中は
父たる威厳を損なうものだったが
しかしその後
きちんと先頭に復帰したツァベルは
父の威厳を取り戻した

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パリ-ニース2008 第3?4ステージ?

d

今中さんの「勝ちグセがつくと強い」的な発言で
僕は「なるほどなー」と一人考えた
何がなるほどなのかはわからんが
いますやん、「ノってる人」って。レースとかじゃなく
日常生活の友人とか。「何であいつだけいい目にばっかあうのかしら」という人
ああいうのは「勝ちグセ」がついている人というのだろうな
「いつも勝ってる」から
経験と動物的な本能により「行くところ」と「引くところ」を
無意識に判断してるのだろうなぁ、と
前、NHKの爆笑学問とゆう番組で最新のスポーツ精神学(だったかしら)で
「勝つことをイメージする(しかもできるだけリアルに、いつ、どこで誰と戦って、そのときの気温、天気、観客まで)」することで
実際の試合でもいいパフォーマンスを発揮できるという話
もともとはロシアの宇宙飛行士の訓練の一環だったが
アメリカをはじめ先進国の最新のスポーツ学で
選手はそういうトレーニングを積んでいるという話
というのをやっていて
今考えるとそれは「擬似的に勝ちグセをつける」というものなのかもしれん
と思い
「勝ちグセ」っていうのは馬鹿にできないかもしれん
とひとりうなっておりましたが

僕ってパリ-ニースに興味がないですやん(知らんがな)
なんでかと見ながら考えていたら
モチベーションがないですやん、選手の。
フランドルとかだと「ここでの勝利はオリンピック、ひいてはツールやジロよりも価値がある」
というモチベーションがありますやん、
ジロやツールは言うまでもなく。
でもパリ-ニースってモチベーションなくないっすか(知らん)
そりゃ最低限勝ちたいとか地元なんですとかいうのはあるかもしれませんが
いうてもシーズン序盤の準備運動的な雰囲気。
「命かける」ぐらいのモチベーションを感じない。
そういうところにも自分は感情移入してるのかもしれん
と思いました

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パリニース プロローグ

s

トマ・フースホフト名義で(名義って言うな)すでに勝ってたら
そのときは本当にごめんなさい
いまだにさっき見たトマ・フースホフトは
僕の想像しているハスホフトのことなのだろうか
もしかして違ったりして
違ってたら恥ずかしいな
とか不安がありますが
名前とともに変わりすぎなのが
左に「一応」ある登場人物紹介ですが
ハスホフト。
違うわー
全然今日のと違うわ

すっかりロードレースシーズンですが
僕のシーズンはフランドルまで始まらないぜ!

追記:
トマじゃなくてトルでした

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パリ-トゥールでした2007

ヘッドパンチンぐ

わかっております、、、
わざとでないことは、わかっております、、、!!!
しかしあの瞬間(ヘッドパンチ)
マキュアンの軌道っつーのは
なんていうのか
3DCGのムービーを作ってて
設定がおかしくて
バグったみたいな非現実的な動きで
それでも倒れないマキュアンと被害者フレイレっていうのは
やっぱり世界クラスの選手やな〜と感心した(そんなところで感心するな)
ましてやその後、ずれたサングラスを落ち着いて直すマキュアンの不動心
いたく感服いたしました

あそこで感じたのは
マキュアンの、周囲の選手への信頼感って言うんですか
スプリントに参加しているトップクラスの選手、フレイレへの
極限状況でのコントロール力って言うのか
安定性を信頼しての
あの「こけそうになったから多少無理しても寄りかかっちゃえ」ですよ。
マキュアンはおそらく本能に近い瞬時の判断で
「こいつなら寄りかかっても倒れないだろう」と見たわけですよ
信頼されたほうはたまったものではないが

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