始まったわけだけどもーーー!!!
今日はお天気にも恵まれ
暑いぐらいの一日
観客もたくさん来たわけだけどもーーー!!!
15分ごとに来る選手たちにわく観客
客は多くなくっちゃなやっぱり
昨日とかは
見てるこっちの心が痛かったもんな
そうおもうと
「一回しか通らない」グランツールほか
ヨーロッパのレースであんだけ客が来るいうのはすごいよなあと思って。
やっぱりお祭なんですなあ自転車ロードレース。ヨーロッパ人にとって。
スタートゴール地点ではレース前の選手をみーの
いろいろな企画
といっても「いろいろ」はないけども
バナナが無料配布されてたり
どきどき感が満点である
見たところ「普通にグッツを販売してた」のはメイタンぐらい
ほかのチームもこういうグッツ販売とかしたらいいのにと思った
チーム運営の屁の足しぐらいにはなるんじゃないのか
ストラップとか。
メイタンはご存知「夢へ」のプラカードや
バンバンたたく風船とかも無料配布しており
当然それらをもって歩く人ばっかになるわけですが
知らん人が見たら「メイタンしか応援されてないのか?」とか思うんじゃないか
すいませんすいません
画像ばっかで重いです
レース前に音楽を聞いてリラックスしつつ気分を盛り上げる
ザッカリ選手(6分の1の確率で)
トレックマルコポーロのジャージ。
去年も思ったけどこの「必勝」の字体、どうにかならんのか
筆で中国っぽくババッと書いたやつならカッコイイと思うんですけど
せめて「行書体」にしたらばどうか
そのトレックの「ツール2勝」レオン・ファンボン(多分)。
レース前には選手たちも談笑していて
その様を見ると逆にどきどきする私です
二人乗り
受け継がれていく経験と育つ才能って感じ
ザッカリ選手
「ほれほれ耳をこちょこちょしてやる」
「やめておくれやす、あきまへん、監督、あきまへん」
「うりうりうりうり」
「あきまへんあっあきまへん」
っていうシーンではもちろんないんだけども
レース開始を告げる少年少女によるパレードだ
うおーはじまるのか
どきどきしてきたぞ
その後ろから来る一輪車部隊だ
すごいよ背の高い一輪車!
身長の2倍以上はあろうかという一輪車にのって
しかもこけないというのはもう
完全に理解不能です
いったいどういう仕組みになっているんですか
重力変換装置とかがついているに違いない
スタート地点の前には団地があるんだけども
そこから見てる人もいるのだった
あそこの住人ちょっといいよなと思いつつ
でも年一回だしな!遠いし!
はじまったあーーー
何度見ても(というほど何度も見てないけど)
自転車の集団が過ぎていくときにはいつもぞくっとするなあ
かっこええのうかっこええのう
なんで日本で人気ないのか逆にわからん
スプリントポイントを取ったらしくてほっとした感じの選手だが
スプリントポイントが設定されているのをはじめて知りました
でも解説の人が言うんだから間違いない
コンビにも臨時販売を行う
焼き鳥とかフランクフルトとかを直火で焼いているのだ
自転車見ながら食べる塩焼き鳥は最高です!
暑いですしかし
逃げ水ができるほど暑いです
ゴール前以外にも結構客がいていい感じ
近所の子供らが親子連れできたりしているのだ
中盤に逃げが決まり、逃げる選手。
大きく差が開いて「逃げの集団とメイン集団」の間にチームカーが入ってきて
「はじめてみた!こういうの!生で!」と興奮しました。
選手の背中とおしりがカッコイイっす
百台ぐらいの自転車の走行音
しびれます
チームカーの隊列もかっこよいです
これが各チームカラーリングが違って
色とりどりの隊列ならもっとかっこいいんだろうな
「高速コーナーの一番内側」では一回は観戦せんとあかん。
ギャーッとぎりぎりのところを曲がっていく選手を
目の前で見る迫力はまさに「ぎゃー」という感じですし
定石どおり逃げの集団はラスト1周前後でつかまった
お疲れ様でした
そしていよいよゴール!
誰が来るのか
こいメイタン!と思ったら
勝ったのはザッカリ選手
日本人じゃなくてガッカリだがザッカリも相当かっこよかった
ゴールスプリントとガッツポーズ。カッコええ
かっこ、ええ。
実は最終コーナーで大きな落車があったらしくて
そこに巻き込まれたっぽいレオン・ファンボンの帰りを不安げに待つトレックマルコポーロの選手
「ここうったわ、こう、ガッときてバッとこけていてーわちょっと」
「まじっすか」
「だいじょうぶっすか?」
という感じの3人。
中村選手は、、、?
で
明日は奈良ステージです
今日得たグリーンジャージを守りガッカリせずにすむのかザッカリ選手
だれかがザッカリ選手をガッカリさせるのか!