ツアーオブジャパン大阪ステージレポート:1
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ツアーオブジャパン2007 大阪ステージに行って来た。
初めての生ロードレース。
ランスはそこで何を見て、何を感じたのか。
そして最後はランスの身にとんでもない出来事がぁ〜!!
という感じで
レッツ☆ドン!
本レースの前日に行われた前夜祭。雨が一時降って
肌寒いっていうか
ちょっと寒いっていうか
むしろ五月というのに、なんなんだこの寒さは!
という寒さの中行われた前夜祭には
多くの自転車ファン達が
多くの、、、
お、、、うおお。
「ちょっと人ばっかで全然見えへんやん!」というぐらいに
いつか自転車ロードレースが日本で大人気になりますように(パンパン
僕がついた頃にはちょうど優勝者予想の抽選が終わった頃で
(まあいいか別に出場選手全然知らんし)と思ってみていると
出場チーム、選手の紹介が始まり
テレビでしか見たことのないあの人たちが登場、、、!!
ああっ。
浅田監督
福島選手
あっ。
ああっ。
栗村…!栗村監督!!
生監督!
生栗村!
生で!
生栗!!!
レースに向けての抱負のスピーチ中に若手にマイクを奪われ(おいおいこいつマジかよ)と
少しむっとする栗村監督。
ウソです
自分のスピーチが終わり、選手にマイクを譲ってるんです。
なんでそんなウソつくんですか僕は。
しかしアレですなぁ
生で見た栗村監督というのはかなりでかいですね
テレビで見ていたときは細い、むしろひょろい感じだと思っていたのですが
かなり太い
決してデブというわけではないが
あの大きさにはびっくりだ、、、
あ。
ああっ
市川!!!
生市川!!!
でその市川さんですが
彼もかなりテレビ映りと生が印象違いますなぁ
僕なんかは「あれ?市川?市川ってあの市川?猛毒の市川?」
感じだったもの
街ですれ違っても絶対気付かない。
あとすばらしかったのはマトリックスの安原監督のスピーチ。
原稿用紙にしたら一枚いかないぐらいの言葉の数で、
会場に何度か爆笑を起こした。天才です。
つかみがすばらしかった。
「ウチのマトリックスはここ、堺に本社があるので、明日のレースでは堺らしい走りを見せようと思います。堺らしい走りというのはですね、、、(ここの間が絶妙であった)
政令指定都市らしい走りなんですけども。」
たったコレだけの言葉で客の心を掴みました。
政令指定都市みたいな走りってどんな走りやねん!
こうして活字にすると面白くないかもしれない。しかし彼のすごいところは、あの会場の空気を読み奇襲を仕掛け、そして絶妙な間でそれを繰り出した。
さすがプロの噺家さんですね。
え、違う?
芸人とかでもない?
はぁ〜。
安原監督のプロフィールも面白くて
趣味が公営ギャンブル、読書、写経。
写経。
彼は要注意人物ですね。
出場チームの紹介が終わると、優勝者予想に応募した人を対象に、各チームがもってきたプレゼントの抽選会が始まりまして「うそやん!そんな話聞いてません!」と僕はあせった。しかも結構いい商品だし、人も少ないので(泣)結構高確率であたるし!
で抽選を始めると、知らずに帰った人が結構いるのか、名前を読んでも誰もこないという、会場の雰囲気は微妙な感じに。
(よし、このままプレゼントがあまってジャンケン大会とかになれ)という私の思惑ははずれ、抽選会は無事に終わりましたとさ。
しかしです
そんな私に朗報が!なるしまフレンドチームが、大量のピンバッジを持ってきてくれていたのでした!そして会場のほぼ全員に、そして私にも、プレゼントがもたらされたのでした!
ありがとう!
ありがとうなるしまフレンド!!!
なるしまフレンドというのはロードレーサーや関連商品のお店で、同時にサイクリングチームとかも作っているすばらしい会社ですね。
う〜ん、自転車乗るなら、なるしまフレンド
なるしまフレンド、なるしまフレンド、なるしまフレンドで決まりですね!!!
そして前夜祭が終わると、監督、選手が全員が一目散に帰りのバスに。
そんな中、NIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダの福島選手はチームのカードを客のみんなに配っていた
思えば彼はステージ上でも客に手を振ったりとサービス精神旺盛であった
握手にも笑顔で答えていたし
愛すべき選手ですね〜。
NIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダはそのほかにも
レース前とかでもかなりファンサービスしていて。
必死感がありまして
その努力が
報われることになるのか今日のレース、、、!!
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