主な登場人物紹介

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ジロデイタリア2008

s


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やってる最中は毎日見るのはある意味きっついのお
とおもうのだが
終わると切なくなるのがグランツール
いやー
よかったよかった
なにが

プロローグ
第1ステージ
第2ステージ
第3ステージ
第4ステージ
第5ステージ
第6ステージ
第7ステージ
TOJプレステージ
TOJ堺ステージ
TOJ奈良ステージ
TOJ美濃ステージ1
TOJ美濃ステージ2
第10ステージ
第11ステージ
第12ステージ
第13ステージ
第14ステージ
TOJ2008東京ステージ1
TOJ2008東京ステージ2
第16ステージ
第17ステージ
第18ステージ
第19ステージ
第20ステージ
第21ステージ

今年のジロを思い起こすと
まず出てくるのがツアーオブジャパンだ
じろじゃねぇ!!
けど4ステージも行ったんだもの、相当印象的だったですよね
やっぱなんつーんすか
旅が面白いですよね、一日一日違うところに移動するっていうの
しかも「ツアーオブジャパン」という企画
それに参加する選手たちも間接的に一緒に旅をしているという
一種の共感的な快感
ツールドフランスにキャンピングカーを持ち出して
全部ついていく人々
ひいては悪魔のおっさんの気持ちがちょっとわかった気がするぜ

印象に残ったといえば今年のジロデ印象に残ったチームベスト5

☆LPRブレイクス
 やっぱりディルーカのチーム
 最初見たときはだっさいジャージやのぉと思ったけど
 ジロが進むにつれかっこよく見えてくる不思議
 特に19ステージのアレが相当来た

☆CSF グループ ナヴィガーレ
 正直LPRと一位は迷ったんだけども
 もちろんセッラのチームというのもあるけど
 それ以外にも何かとCSF
 困ったときにはCSFでした
 ここも最初見たときは「なにその折り紙の切れ端みたいなユニフォーム」
 と思ってたけど今ではかっこよく見えます
 セッラのインタビューとか見てると相当しびれる

☆アスタナ
 まーいうまでもないアスタナですわね
 一週間前に出場が決まったというアスタナが
 総合優勝するんだから他のチームは立つ瀬がないけど
 まー
 多分知ってたんでしょうねなんとなく
 「でーへんいうてるけど多分出るで、まーでんかったとしてもそんときはすまん!」
 ぐらいのことはジロ側から言われていたはずだ
 いわれてないと他のチームの立つ瀬が

☆ハイロード
 カベンディッシュどんのチームですわなあ
 スプリントなら任せとけ的な圧倒的にスプリントに特化したチーム
 ミルラム等も太刀打ちできない強さであった
 このチームも最初見たときはかっこ悪かったけど以下略

☆リクイガスかサムニュエルデュバル
 まーこのチームは普通にテレビに写ってたという
 でもリッコは途中から白くなったので
 あまり黄色いチーム印象はない
 リクイガスも緑だったっけ??

こんなかんじですねぇ
シモーニのセッラメンティ PVC ディキジョバンニ・アンドローニ ジョカットーリも若干印象に残っている
あと気がつけばティンコフもいたけど去年ほどのインパクトはなかった
フランセーズデジューなんか出てたっけ???
プロチームとかいう差別事態が無意味なんですか?
ってかんじの今年のジロだったが
印象上位4チームはツールとかには
でないんですかね
よくわからないんですが、、、
しかし
今年のジロは今年最高のレースであった(まだ言うの早い)
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ジロデイタリア2008 第21ステージ

ベッティーニ

最終ステージにもかかわらずこういうのを書くのがランす・ザ・自転車のいいところ(自分で言うな)
総合とかそこら辺は
明日ぐらいに改めて書きます
でもやっぱり一番印象的だったのはこのシーンなんだもの〜。

個人的にはやっぱり
「最後のジロなのか?」となる
ベッティーニの最終ステージつまり今日のゴールって言うのは注目してたんだ

あのベッティーニを見て
「ああ、やっぱりやめるつもりなんだなぁ」
って思ったわけです
ほろりと涙したわけです
ふー

僕的に「一番かっこいい英雄の去り方」っていうのは
「絶頂期にばっとやめる」というのもありなんだけど
「新世代の台頭」を見守って「うむうむそうかそうか」と
主役を譲って「じゃあね、おまえらがんばれよ」と去っていく
そういうのがカッコイイと思うわけです
そこいくと
20ステージのときモルティローロに向かう集団の先頭
コンタドールに何か話しかけていたベッティーニ
なに話してたんだろうなあと思うと泣けてきます
ここへきて菅野ようこの「I DO」を聞いているわけだがかなり来る
ベッティーニ超かっこいいよちくしょう
「やっぱやーめない」って言ってきても
「うむうむそうかそうか」と受け入れる準備はこちら側にはできているぞベッティーニ(何様だ)


コンタドールですが
タイムアタックは俺の庭よと言わんばかりに勝ったなーあっさりと。
いままでの集団でのステージ終了では見られなかった
「総合優勝を確信したガッツポーズ」っというのもまた乙なものですなあ
うむうむ
バーン!
うむむ
かっこいいなあ
カッコイイという言葉しか思いつかないわ!
もうなんというか
かっこいいですお疲れさまでした!!!

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ジロデイタリア2008 第20ステージ

f

今日の解説は栗村監督だったよなあ〜〜〜〜
それはいいとして
学生時代やたらと「=」を使いたがる歴史の先生がいて
「貧困=一揆」とかかかれて言葉にはできないものの
なにか胸のもやもやがあった
「1600=関ヶ原の戦い」にはさすがに閉口した
それもいいとして

片思いの恋人のサッカーの試合を両手を握り締めて応援していた女子のごとく
ディルーカの敗戦には泣き崩れた
うむむー意外ともろかった
まー昨日あんだけアレした人だから
そりゃ普通に考えたらな
残念だけど
昨日相当かっこよかったから許す
よきにはからえ

相当かっこよかったのはセッラだった
外見的にはそれほどでもないかも知れないが
選手としては相当かっこよかった
アタックにつぐアタック
3勝目という。
リッコとの確執も見てるぶんには非常によい。
そうなんだった
上位陣で唯一「失うものがない」的な人はセッラなんだった
山岳賞という栄誉を自分のものにして数ステージをもてあましている彼にとって
モチベーションといえば「総合のできるだけ上に行きたい」
そのためにはがんがん無理しちゃってもいいやという気持ち。
別にその挑戦に失敗して総合20位ぐらいになったとしても大差ない
山岳賞だってもってるもん!
て感じの人なんだった
それが見事にきたなあ

セッラの次に輝いていたのがシモーニ先生だ
正直ここ数年ロードレースを見ていて
「なぜ人はみなシモーニをそんな上に見るのか」とか思ってたけど
ここ数年で一番輝いているかもしれないシモーニ
シモーニの髪形がわからんものの
そんなことはどうでもいい(いいのか?)

さて今年のジロは今日で終わりではない
明日が最終日のくせにタイムトライアルという
そんなあほなというステージ設定
コンタドール対リッコですよ先生
4秒差!!!!
っていうとタイムトライアルでは結構ついちゃうさじゃあありませんか
「4秒差」っていうか
「勝つか負けるか」で決まる差じゃありませんか
ここまで20ステージ80時間ぐらい走ってきて4秒差で決まってしまうなんて
それまで一問10点だったのに最終問題が100点のクイズ番組みたいな
今日で総合決まってたほうが山での最終決戦が見られてよかったんじゃないのかとか
やっぱり思うのう

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ジロデイタリア2008 第19ステージ

j

ここへきての雅様!
JSPORTS的には16ステージでほぼ総合が決まっていると想定して
ここでは雅様に冷静かつ的確に今年のジロを振り返っていただこうという
キャスティングの戦略を想像してしまうが
いやいやいや
総合は今こそクライマックス!
そんな状況での雅様の冷静かつ的確な解説にはしびれざるおえないが

LPR遊撃部隊の鮮烈な奇襲攻撃には
もう最高にしびれたのだった!
それまでの悪天候による映像の乱れのストレスなんて一気に吹き飛んだ!
あの(どの?)イタリア人をして「悪天候のため映像が来ません」
とまで言わせるぐらいだから相当悪かったが
あれってイタリア語じゃなくて英語表記なのは国際映像向けかしら
「イタリア人はいらいらしないが外国の人はいらいらするだろう」という思惑かしら
それはいいとして!
気がついたら12時ぐらいからはもうぼかあ
片思いの恋人のサッカーの試合を見つめる女子マネージャーのごとく
両手を握り締めて見守っていたもの!
ディルーカの一人走り
さすがディルーカ一騎当千よ!
今年のジロのLPRは本当にもうすごい
今日の時点でリッコは一人になっており
LPRの攻撃でアスタナのアシスト陣も多大なダメージを受け
そして明日のチマコッピその他であるからして
あ、あしたは一対一対一のガチンコ対決なのかちくしょう!
って感じなのだが
しかし考えたらそこはLPR
今日は「サボルデッリだけ働いてもらって、他はできるだけ体力温存して、明日は全員で総攻撃で一気にたたみかける」
とかいう奇想天外な戦略を期待してしまったりするのだ

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ジロデイタリア2008 第18ステージ

d

っていうのだったらいいな

やっぱり僕的には栗村谷口ペアいわゆる
栗谷ペアが一番癒し系なのだった
陽気なお兄さんが無責任にしゃべってる感といいますか
無責任いうとアレだが
生真面目に見たい人にはアレだろうけど
初めて見る人には栗谷ペアを薦めます
谷口さんの「妙にテレビに映る人に感情移入したがって寸劇を始める」
ところも好きである
僕は「うむ」とか「いやそれは違う」などとつっこむわけです

にしてもベッティーニ
最後にしちゃふがいねぇぜ
ああそうか
まだやめないのか
そりゃよかったよかった(希望的観測)

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