ジャパンカップ2007ランスレポート:1_2_3_4_5
夢見心地でしたわ〜
ジャパンカップねぇ。
なんていうかですね
晴れてるんですよね
天気もそうだけど心が。
ちょうどジャパンカップの日に台風が来るとか言われてて
マジふざけんな!とほぼすべての自転車ファンが嘆いたと思いますが
ところがどっこい
当日は快晴
雲探すほうが難しい快晴であった。
予断であるが私前日上野駅(上野駅から宇都宮線で2時間の道のりだった)
に傘を忘れまして
宇都宮から駅から歩いて1分のはずのホテルまで
びしょぬれになりながら行きまして
それぐらい降ってたんです前日の夜。
ぼくはねぇ。
自転車ロードレースファンが信じてたからやと思いますね
台風がそれるのを信じて、
東に向かって懸命に息を吹きつづけ
場合によってはうちわや扇風機も取り出して
台風がそれるのをね 信じてたからやと思います
誰もそんなことしてない。
そうですか
僕はかなり朝一で行ったのだったが
すでに会場には自転車ファンが集まっていた。
この会場にいるのはごく一部分で
古賀志林道にすでに向かっている人も多く
みんな早起きさんだな〜。前日眠れなかったのか?
そりゃ〜ジャパンカップだものな〜。
残念だったのがなんていうのかわかりませんが
ピットっつーんすか
レース前の選手たちがおるところ
それがまったく見えんかったところでした
話を聞くと「規制が厳しくなった!サインもらえんじゃん!!」とかいう話なので
去年は結構近くだったのかしら
レース前の選手を近くで見るのもファンにとっては楽しみなので
見せてほしいなぁ〜見れるようにすると人がたかりすぎるのだろうか
まあいくら規制が厳しくなっても
横断幕が禁止になったりはしないので大丈夫だ(わかる人にはわかる皮肉w)
向こう側がスタート地点でこちら側に走ってくるのだが
スタート直後が微妙に坂なんだった。
まあ僕ならこの坂のぼるのに途中で3回は休憩を挟みますが
こんなもん屁でもない坂がこのあと待ち受けるのだった
その横にあるのがこのグルメゾーンだ
宇都宮名物餃子から牛串から韓国料理からいろいろある
牛串ってこういうイベントならどこでもありますよね
何でこういうところで食べる牛串っておいしいんでしょうかね、、、
牛串なんて普段食べないけど
あると買って「あ〜やっぱうめぇ」と幸せになるのだった
ココはロードレースファンでテンション上がってますから
食事のことはみんな「サコッシュ」といっちゃうのがほほえましい
そろそろサコッシュタイムにするぅ〜(ニヤニヤ)ってなもんだ
どうせなら主催者もここら辺のことを「サコッシュエリア」とか言ったら
みんな妙にテンション上がるのにw
しかしツールとかでサコッシュに牛串を食べる選手は見たことない
赤川ダムのほとりでは誰か知らんが(すいません)インタビューを受けていた
特にこの赤川ダム周辺では前日からキャンプで泊まりこみの人が多いのか
テントとバーベキューと酒
文字通り酒池肉林か!?
いいな〜この雰囲気。ヨーロッパのレースっぽいな〜おもて
なんかうれしくなるんだった
でも考えたら昨日は大雨でしかもさぶかっただろうし
(うらやましくはないのか!?)と思った
で同じくヨーロッパのレースっぽいな思うのがこの路上ペイントだ
本場のそれからするとかなり控えめな感じがするが
それでもファンがニヤニヤするには十分足りるものだった
時間をかけてこういうのを準備してる姿を想像すると
今年いろいろあった自転車ロードレースなのに
(中略)
好きなんだな〜とやっぱりニヤニヤする。
火事注意 栗村監督
ジャパンカップ2007ランスレポート:1_2_3_4_5