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ツールドフランス2007

sougou

今年のツールを最後まで観たファンの方々
いろんな意味でお疲れ様でした
それでも選手は走り続けました
私達は応援し続けました
そしてまた選手は走り続けるのでした
ありがとうございます

ツールドフランス2007

天使さんと悪魔おじさん
七夕
プロローグ
大!大!大!第1ステージ
第2ステージ
第3ステージ
第4ステージ
第5ステージ
第6ステージ
第7ステージ
第8ステージ
第9ステージ
第10ステージ
第11ステージ
第12ステージ
第13ステージ
第14ステージ
第15ステージ
第16ステージ
第17ステージ
第18ステージ
第19ステージ
第20ステージ

個人的には今年のツールで一番残念だったのはマキュアンのリタイヤ
そして一番テンション上がったのがそのマキュアンの今年のツール唯一の勝利。
あれはすごかったなー
「今度こそほんとにダメだろう」と思っていたら
画面左からぐいぐい来るマキュアン。
あれはすごかった。
今年のツールはあらゆる意味で「色々ありましたな〜」というツールでした
あれもあり、これもあり、と思っていたらそれかよ!
事実は小説よりも奇なりとは
今年のツールのために作られた言葉ですか?
コンタドールのマイヨジョーヌ。
やっぱり「ロードレース妄想者」の一人の僕としては(ねぇよそんなもん)
コレは彼の今までとこれからの数奇な運命の折り返し地点、と見てしまいますよね
おそらく彼がこれから作る物語は
ランスアームストロングのような純粋なサクセスストーリー
というとそれも語弊があるが
なんかこう「右肩上がり」な物語ではない気がしているのです
どんな物語を生きるんだコンタドール。
その眉毛の濃さはなんだ。
あっ
ソレルはもっと濃い
おいボーネン
なぜ君は濃くないんだ眉毛が。

プロローグの僕の発言は涙なしには見ることが出来ませんが
それはこっちに置いといて
こっちって言うかもう何百キロも先に放り投げといて
個人的に今年のツールで気に入ってるのは
第18ステージの「コンタドールにおしっこをかけている選手」(活字にするとすごい)
第17ステージの「ロード男(ろーどお)とファン子恋愛劇場クライマックス」
第12ステージの「栗村監督のなんともいえない表情」はいい感じだし
第5ステージの「3コマ目の空気間」
あとは第14ステージと第9ステージの「エヴァンスの思い出」
エヴァンスは非常にいい顔してますね!
来年はぜひ今年以上にガンガン表に出てきてくれエヴァンス!

そして一番滑ったのはトップ絵でした
こないのねんやっぱり、
あなたはジロの人なのねスペシャライズド天使さん。
そんなに甘い女じゃなかかったか。

では最後まで見てくださった方
時々見てくださったかた
ありがとうございました

いつもどおりブエルタは基本見ません!

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ツールドフランス2007 最終ステージ

野獣

僕は
ジャンヌダルク像の後姿を見ると
「ああ終わる」と思うのです
人によって「ああ終わる」と思うシーンは違うでしょうが
ジャンヌダルク像の後姿=ツールドフランス最終ステージ
なんですよね
終わりましたね〜ツールドフランス(泣)
終わってしまいましたね、、、
祭の後の寂しさと
「ああこれからは夜にテレビにかじりつかなくてすむ」という
一種の開放感で
なんか妙な感じになるのがツール最終ステージ
みなさん
お疲れ様でした
選手の皆さんもお疲れ様でした
ありがとうございました

シャンゼリゼの周回コース、ラスト一周付近で
僕に襲ったのは突然の便意でした
なぜこんなときに!
食べ過ぎたのか
こんな時間に、テンション上がりすぎて食べて飲み過ぎたからか!
17ステージあたりから、諸事情(アレです)により観戦中の酒を断ちました
なので17ステージ以前は結構酒に酔っている状態での絵とコメント
酒を断って以来のステージは
自画自賛するとよく出来ていると思うので
酒は人の判断力を著しく低下させるので
皆さん、飲酒運転は絶対の絶対にダメです!!!

って言うか最終ステージにもかかわらず下ネタと関係ない話かよ!!

ところで
栗村監督を初めとするJSPORTSの中継陣の発言には
非常に強い違和感を覚えます

ベンナーティはイケメンではない!
野獣であると!

っていうかパレードを中継させてくれないたあ
どういうことだフランス!!!!
パレードに拍手を送ると言う僕の意思はどうする!
しかし
しかしだ
こんなことでへこたれる俺じゃないぜフランス人!

拍手は既に送ったもんね

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ツールドフランス2007 第19ステージ

ランス

ランス(アメリカ)様、、、
今年のツールにはいらっしゃってないのかと思っておりました
映ったのはちょっとだけですが、、、

ツールの表彰台の音楽
「ドド、ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
 ドドドドードードードー」
の音楽は今の時期くらいに聞くと
「あ〜もうおわっちまうんだな〜ツール。」と思ってしまうものですが
やっぱり今年のツールでもその感情が沸いている自分に気付きました
やっぱりツール好きです

コンタドールの黄色も確定し(今年のツールは終わってから黄色が代わることはありません!多分!)
コンタドールの表彰台での笑顔で
「やっぱよかったな」と思いましたよね実際
確かに
大手を振って純粋に「やったー」といえる黄色ではないかもしれない
けども
こういう形で黄色になってしまうコンタドールっていうのも
なにかの縁、運命的なものを感じつつあるランス(日本)です。

これから奇妙な伝説を築いていきそうな気がするな〜コンタドール。
うん

明日のパレード走行では
僕は選手たちに拍手を送ろうと思います
だが僕はツール側のサクラじゃあございません

イエー

あと今日のレース
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ツールドおしっこ 第18ステージ

おしっこ

パレード走行があって
「あ〜今年も終わりか」と思ってたら
違う違う!
まだ2ステージあります!!

全くやる気のないマイヨジョーヌ集団の中は童心に帰った選手たちの遊び場
ドリンクボトルを股間にやり
おもむろにそれを握ると
びゅーっと水が噴出さる。
その勢い、我慢に我慢を重ね
ようやく放出せし尿に似る。
これを選手「おしっこ攻撃」と呼ぶ。

なんつーか

おんなじやな〜、どこの世界でも考えることは、、、
今ではツールに出ていきっとる選手たちですが
その子供の頃はやはり
ホースを股間にやり水を放出し
「ヨッシャアアアアアア」
と叫んでいたのだろうか
いや日本でも
「ヨッシャアアアアアア」
とは叫ばないか

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ツールドフランス2007 第17ステージ

ベンナーテー

僕的に「ははーん」と思ったのは
ゴール前800mぐらいのところでベンナーティが見せた表情
それはそれはまるで漫画のように
他の3人を見て
「じゅるり」と
舌なめずりをして
「ニタァ」
と笑ったところだ
「これはもろたで」という表情
ライオンがうさぎを戯れに狩るときの表情
あれは
まさにハンターでした
ハンターではないがハンターの表情
ぜったいよだれが垂れてたはずだ





中継開始前のスタジオ
栗村監督の(初めて見た?)暗く厳しい表情と
涙をこらえていた今中さんの切ない言葉

そしてレース中
無理やり明るくふるまおうとしていた中継解説陣の雰囲気が
とても痛々しく思えた
僕は彼らに合わせて笑ってはいたものの
とてもつらかった

昨日は僕自身卑屈になりすぎて
見た人は「なんなんだよ」と不快感をもたれたかもしれませんが
それからよく考えた
今までのロードレース観戦(僕の中では「ロードレース」イコール「ツール」である)
そしてこれからのロードレース観戦について考えた
今日の中継を見ながらも考えた
結論が出ました、、、
正直、これ以外の結論は、ないです
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