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ツアーオブジャパン2007最終ステージ

ni

うっ、、、

よかったなぁ

NIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダ、、、

最初と最後を制するという
かっこいい締めくくり方で、、、

楽しみだなぁ、、、
楽しみだなぁ、これからの梅丹、、、。
僕、ずっと「ばいたん」だと思ってました、、、
「めいたん」だったんですか、、、

うっ

そして栗村監督、、、
めいたん飲んでがんばってください、、、

ということを思いながら思ったんですが
大阪ステージの会場とかに、「梅丹」置いててもよかったですよね
置いてたのかもしれませんが
僕は見てません、、、
他にもチームグッツ、、、
レプリカジャージとか売っててもよさそうなのに
ピンバッチとか帽子とかシャツとか
チームロゴ入りボトルとかお弁当箱とかエプロンとかお箸とか
チームロゴ入りタッパーとか真空パックとかストローとか
そこらへんはいりませんが、、、
チームグッツ作って
会場で売ればいいのに、、、
そんな金
ないってか
大手メーカーさん
お願いします、、、

っていうこと思いながら思ったんですが
ロードレーサーのプラモデルとかフィギュアとか
欲しいなぁ
「 1/6 TREK Madone 5.2 Lance Armstorong TDF 2005 7th Champion Model」
とかあったらほしいなぁ
リムやチェーン等細かい部分まで実車を忠実に再現!29800円!
ああ
ちょw
まじでほしい

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ツアーオブジャパン2007大阪ステージ 2

ツアーオブジャパン大阪ステージレポート:1 2 3

夕焼けですが

そして夜が明けて、いよいよレース当日!
津久野駅から非常にわかりにくいところにあるシャトルバスで会場へ

多い

客はね〜多かったですね〜!
やっぱこうでないとな〜。大阪ステージは例年観客が多いレースらしく、
さすが自転車産業が活発な街、さすが政令指定都市!!

必勝
拡大可能

海外の選手、ふとか〜。
ふといって「でかい」って意味ですが、とにかく存在感が違うよなぁ〜。
無茶な言い方をしてしまうと
日本人選手が「趣味で自転車乗ってます」程度にしか見えない
海外の選手はなんか、「自転車でスピード出すために生まれてきました」って感じ。
コレは勝てんよな〜。と言いつつ、今日の勝者は…!!
で写真のディスカバリーチャンネル・マルコポーロとゆー中国のディスカバリーなんですが、よく見るとユニフォームには中国っぽい龍の絵が描かれてて。
で自転車のフレームにも龍などの渋い文様が!!超かっこいい!なんか、達人っぽい!

dougubako

これが自転車レースメカニックの道具箱だ!
多くの道具をわかりやすく、とりやすく整理している。
道具箱ってなんかどきどきしますよね



そしてこれが道具カーだ!!文字通り大小さまざまな道具が押し込められている!
もうなにがなんだか!
天井にはさまざまなレースのポスターが飾ってある。
今まで参加してきたレースであろうか
そしてオッサンの背中を見つめる椅子の背もたれはミッキー。

sora

空は快晴でした。
空っていえば、新しいデザインのSORAがかっこいいらしいですね
デザインだけなら上位モデルよりもSORAだと。

pare-do

そしていよいよ開幕パレードがはじまる。
地元の吹奏楽団と一輪車集団によるパフォーマンス。
すごいのが一輪車で
2〜3メートルはあろうかという一輪車に、小学校低学年ぐらいの女の子が乗って
しかも乗るだけやなしに、他のみんなと手を繋いだり、
そしてなおかつ回ったりするんであった。
上の写真は慣らし運転中にパレードと出くわし、にっちもさっちも行かなくなってコース脇に退避するチームシュパルカッセのティモ・ホンスタイン、ルネ・シルト、クリストフ・シュバイツァーのみなさん。

osiri

クリストフ・シュバイツァーさんのおしり。

ue

ルネ・シルトさん、クリストフ・シュバイツァーさんのあたま。
「ふ〜ん、すごいっすね」
「ちょ、出てみ、お前、あの一輪車でレース出てみ」
「あ〜。」
「ちょ、ちょ、いや(笑)、マジで、マジで(笑)」
「っすねぇ〜。」
「ちょ、ちょ、ちょ(笑)冷た、なんなん、なんなんその反応(笑)」

narusima
拡大可能

レースが始まってなるしまフレンド。
いまもっとも熱いチーム、なるしまフレンドの小畑 郁さん。
いや〜なるしまフレンド。
で速いわ!!!ロードレース速いわ!!
というかアレですなぁ
現地で見るならやっぱり周回コースがいよなぁ〜。何回も見れるし。
テレビのときは暇極まりないけど
選手が通り過ぎるのってほんと一瞬でしょう。
そう考えるとジロデイタリアとかで「一発勝負」の観客達っていうのは
すっきゃねんな〜自転車レース!
そらテンション上がりますよね
そら脱いだりしますよね

rojyou

スタート地点では期待の新人バンドFEELING DRIVEが生演奏で観客を盛り上げる。
第1・2土曜日に地下鉄長居駅前か長居スタジアム周辺
第3土曜日に天王寺
第4土曜日に万代池公園メイン広場で路上ライブとかするそうです。

sausu

集団も。
あんなに速く走ってよくあんな集団作れると。
あと音ですね。
集団が通り過ぎるときの音。
グッバアアアアアアアアアア。って。
あれはもはや自転車のタイヤの音ではないです。なんかの怪物です。
プロトンと言う怪物の鳴き声なんです!!

gg

であと風ですね。
集団が通り過ぎると、すさまじい風。嵐です。
プロトンと言う台風がやってきました!
集団内のやりとりも生で聞きましたよ
「つめろよ!!!!」と誰かが叫んでおりました。
見た感じ集団内でちょっと隙間ができていたので、
「ちゃんと前に着いとけよいらん体力使わせんじゃねぇよ」という意味でしょう。

sitakara

こういう写真撮りたかったんですけど
選手が速すぎて
近づくのが怖くてできませんでした
とゆうのもこのような構図から撮るとすると
タイヤのほぼ真横にカメラを置くぐらいの気持ちじゃないと無理だからでした

こ

コレが精一杯でした。

syuudann
拡大可能

集団では小さな逃げが繰り返されるものの、そこは平坦ステージのセオリーどおり、逃げが決まることはなく、ほぼずっと集団でレースは進む。
ボトルを捨てる選手を期待(それを拾いたかったのだ)したが誰も投げることなく。

kurikuri

彼女らはチームミヤタ(つまり栗村監督)が通るたびに「キャークリリン!!」と騒いでいた。
それを気付いていたのか栗村監督、彼女らの前を通るときに彼が運転席で小さく手を振ったのを私は見逃さなかった。あれは車の中でレース戦略を話しているときのしぐさであったのだろうか?
いや!
栗村監督は手を振ったのだった!!
ちょっと長くなってきたのでテンションが妙ですが!

ツアーオブジャパン大阪ステージレポート:1 2 3

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ツアーオブジャパン2007大阪ステージ 1

ツアーオブジャパン大阪ステージレポート:1 2 3

toj
拡大画像

ツアーオブジャパン2007 大阪ステージに行って来た。
初めての生ロードレース。
ランスはそこで何を見て、何を感じたのか。
そして最後はランスの身にとんでもない出来事がぁ〜!!

という感じで
レッツ☆ドン!

toj

本レースの前日に行われた前夜祭。雨が一時降って
肌寒いっていうか
ちょっと寒いっていうか
むしろ五月というのに、なんなんだこの寒さは!
という寒さの中行われた前夜祭には
多くの自転車ファン達が
多くの、、、
お、、、うおお。
「ちょっと人ばっかで全然見えへんやん!」というぐらいに
いつか自転車ロードレースが日本で大人気になりますように(パンパン
僕がついた頃にはちょうど優勝者予想の抽選が終わった頃で
(まあいいか別に出場選手全然知らんし)と思ってみていると
出場チーム、選手の紹介が始まり
テレビでしか見たことのないあの人たちが登場、、、!!
ああっ。
浅田監督
福島選手
あっ。
ああっ。
栗村…!栗村監督!!

生監督!

生栗村!

生で!

生栗!!!

namakuri

レースに向けての抱負のスピーチ中に若手にマイクを奪われ(おいおいこいつマジかよ)と
少しむっとする栗村監督。
ウソです
自分のスピーチが終わり、選手にマイクを譲ってるんです。
なんでそんなウソつくんですか僕は。
しかしアレですなぁ
生で見た栗村監督というのはかなりでかいですね
テレビで見ていたときは細い、むしろひょろい感じだと思っていたのですが
かなり太い
決してデブというわけではないが
あの大きさにはびっくりだ、、、

あ。

ああっ

市川!!!

生市川!!!

でその市川さんですが
彼もかなりテレビ映りと生が印象違いますなぁ
僕なんかは「あれ?市川?市川ってあの市川?猛毒の市川?」
感じだったもの
街ですれ違っても絶対気付かない。

あとすばらしかったのはマトリックスの安原監督のスピーチ。
原稿用紙にしたら一枚いかないぐらいの言葉の数で、
会場に何度か爆笑を起こした。天才です。
つかみがすばらしかった。
「ウチのマトリックスはここ、堺に本社があるので、明日のレースでは堺らしい走りを見せようと思います。堺らしい走りというのはですね、、、(ここの間が絶妙であった)
政令指定都市らしい走りなんですけども。」
たったコレだけの言葉で客の心を掴みました。
政令指定都市みたいな走りってどんな走りやねん!
こうして活字にすると面白くないかもしれない。しかし彼のすごいところは、あの会場の空気を読み奇襲を仕掛け、そして絶妙な間でそれを繰り出した。
さすがプロの噺家さんですね。
え、違う?
芸人とかでもない?
はぁ〜。
安原監督のプロフィールも面白くて
趣味が公営ギャンブル、読書、写経。
写経。
彼は要注意人物ですね。

出場チームの紹介が終わると、優勝者予想に応募した人を対象に、各チームがもってきたプレゼントの抽選会が始まりまして「うそやん!そんな話聞いてません!」と僕はあせった。しかも結構いい商品だし、人も少ないので(泣)結構高確率であたるし!
で抽選を始めると、知らずに帰った人が結構いるのか、名前を読んでも誰もこないという、会場の雰囲気は微妙な感じに。
(よし、このままプレゼントがあまってジャンケン大会とかになれ)という私の思惑ははずれ、抽選会は無事に終わりましたとさ。
しかしです
そんな私に朗報が!なるしまフレンドチームが、大量のピンバッジを持ってきてくれていたのでした!そして会場のほぼ全員に、そして私にも、プレゼントがもたらされたのでした!
ありがとう!
ありがとうなるしまフレンド!!!
なるしまフレンドというのはロードレーサーや関連商品のお店で、同時にサイクリングチームとかも作っているすばらしい会社ですね。
う〜ん、自転車乗るなら、なるしまフレンド
なるしまフレンド、なるしまフレンド、なるしまフレンドで決まりですね!!!

そして前夜祭が終わると、監督、選手が全員が一目散に帰りのバスに。
そんな中、NIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダの福島選手はチームのカードを客のみんなに配っていた
思えば彼はステージ上でも客に手を振ったりとサービス精神旺盛であった
握手にも笑顔で答えていたし
愛すべき選手ですね〜。
NIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダはそのほかにも
レース前とかでもかなりファンサービスしていて。
必死感がありまして
その努力が
報われることになるのか今日のレース、、、!!

ツアーオブジャパン大阪ステージレポート:1 2 3

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