あ、そうそうそう!
ついに一眼レフ買ったんですよ!
ワン・アイ・レフ。
ブルーアンドレッドアイズ・ニコン。
以前自転車の写真をコンテストに送ったら入賞して
アドバイスとして
「広角レンズやシンクロフラッシュも試してみて!」とか言われて
一眼もってねーよ!
と思った僕がついに一眼レフですよ。
D40。
画素数もいまどき600万画素
デジタル一眼っぽい豪華付加機能もまあない
本体にモーターないからモーター内臓のレンズ(実に少ない)じゃないとオートフォーカスが使えない
まあいらないよそんなもの
男は黙ってマニュアルフォーカスだろ
男は黙ってマニュアル免許だろ
オートマしかのらんとしてもマニュアル免許ですよ
ある作家が言うには
「完全なものとはすべてを持っている状態ではなく
取り去るものが何もない状態」
なのだよ君
いわばロードレーサーですよ
坂に強くてスプリントも強くて一人で走れる
そんなやつあいない
いても嘘っぱちだ
そうなんですよ
え??
ちょっとちょっと!
さりげなく写ってるソレなにって!?
今年のジャパンカップのときのトップ絵に描いたやつですよ
ソレがついに発売!
ランす・ザ・通販で期間限定半額セールの520万ドルでいかがですか。
買うなら円高の今ですよ
首と胴体が別々に作ってるので
胴体がゆらゆら揺れてかわいいです。
大きさは親指ぐらい
見れば見るほど惚れ惚れするほどの完成度。
ところどころ見え隠れする塗り残しなどが
まさに日本古来のわびの世界を表現し
この「もしゅっ」というよりは
「もぎゅっ」といったころあいの
これぞまさにへうげものといわんばかりの存在感でございまして
携帯ストラップ等として使ったあかつきには
すごい勢いで塗装がはがれていくものと思われますよ。
後ろの人はまあ
いまブイグテレコムと言ったらあの人でしょうが
あまりの完成度の高さにちょっと見せたくないですよ。
この完成度!これがランす・ゆら・ゆら・システム(LY2-S)の全貌です。
この
この部品のことをなんていうのかはわからないけども
よくキーホルダーとかに使われとるやつを二個つなげて
自然なゆらゆら感を演出
まあそんなに目新しいシステムではないです
で
一眼レフでイメージ的にはこのような写真を撮りたいわけです
シンクロフラッシュ撮影
なんですけど
日本のレースでフラッシュをたいていいものか?
とか思っているわけです今までずっと。
だって馬にフラッシュたくとびっくりして暴れだすと申しますでしょう、
ヨーロッパとか本場のレースなら、フラッシュたかれまくりだろうから慣れてるだろうけど
日本のレースは、、、ねえ?
とか思っちゃって
フラッシュたいたばっかりに「ぎゃー!」と落車がおきたらイヤでしょう、
フラッシュってたいていいんでしょうか、、、
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