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ツールドフランス2008

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それぞれのツールドフランス
それぞれのツールドフランス2,3 ←ぐははは
第1ステージ
第2ステージ
第3ステージ
第4ステージ
第5ステージ
第6ステージ
第7ステージ
第8ステージ
第9ステージ
第10ステージ ←結構好き(泣)
第11ステージ ←「なんかおきろ」ってまさかそんなことが
第12ステージ
第13ステージ
第14ステージ
第15ステージ ←ここから三日間の流れが好き
第16ステージ
第17ステージ
第18ステージ
第19ステージ ←好き。最近鼻歌でよく歌ってます
第20ステージ
第21ステージ



CSC見てて思ったのはラグビーのオールブラックスみたいだということ
めちゃくちゃ強いのに勝つことへの執念と統率力は
もはや
「自転車チームでもっともハカが似合うチーム」でしょう。
ハカってこれだ



そりゃあ特に意味はないですよ
そう思った意味はないですよ
でもいいじゃないかハカなんだから
かっこいいんだハカ。
ニュージーランドとかあそこらへんの島国の民族のウォークライといって
戦う前に自らの士気を挙げ、敵を威嚇するやつなんですが
ラグビーの「スポーツとしての」ハカというのは
戦う前に自らの士気を挙げるのはもちろん
「やられる側」も結構士気が上がるという
これってまさにCSCの引きじゃないですか。
自らのためにマイヨジョーヌのロットを無視して引く
それで助かった人はいくらいたろうか
結局はCSCが勝つ。
ちょっと無理やりすぎたかしらね

カヴェンディシュのせいでまるっきり存在感がなくなったスプリンターの皆さんも
たいへんお疲れ様でした
なぜフレイレがマイヨベールなの?ということだが
そりゃ完走したからであった
4勝しようが10勝しようが
完走しなきゃ緑にも黄色にも赤水玉にもなれないのであるなあ

あとコールはすごかったです。
シューマッハ一緒くたにして
ゲロルシュタイナーはすごかった
スポンサー撤退するなんて馬鹿じゃないの?
というかシューマッハがすごかった

シュレクも
すごかったです
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ツールドフランス2008 第21ステージ

祭の終わりが寂しさを感じさせるなら
祭は最初から無いほうがええんやろうか
ただ何もせずに何も無いまま何も考えず時が過ぎていくほうが
それは楽やろう
楽やろうけど楽しくないやろうの
うまくいったの

スター不在のツールといわれ
たしかにスターは不在であった
これまで数々のスターの陰に隠れ
そこそこの位置にいた人たちが一位を狙った
パリに着いた選手たち
一日5時間前後のレースを3週間ほぼ連続、
ピレネーやらアルプスやらがある3500キロちょいを90時間で走りきるという。
よく走るよなあ。
「3週間の努力」とゆうけど
じゃあ彼らはこの3週間だけがんばってんのかと
僕らでも3週間死ぬ気でがんばれば彼らについていけんのかと
無理なんであって

この3週間を走りきるというまずその最小限の資格のために
彼らが一年
いやあ
それこそ十年二十年かけてきたものの重み
スターが存在するツールは
華やかすぎて
目に見える部分つまり一日5時間前後のレースを3週間ほぼ連続、
ピレネーやらアルプスやらがある3500キロちょいを90時間
の部分だけがまぶしくて目立つけど
今年のツールは見えない部分を
見せられた感がある
それが人生さ!
軽く言いよるわ



シャンゼリゼのゴールスプリントは
「うおおおおおお相対速度おおおお!!」
という感じでしたが
ステーグマンがツールを締める後方で
マキュアンは今年はゼロでした
カロリーがゼロではない
勝利数がゼロだ
カヴェンディッシュに4勝もされたこの恨み
晴らさずにいるものか
必ず
必ず!
そしてシューマッハー、、、
いつでもいるなシューマッハ。
気がつけばシューマッハ。
というかマジな話
オリンピックは出るのか知らんけど
世界選手権のタイムトライアルとロードを
両方狙えるんじゃないかシューマッハ。
これはもうベッティーニの「何でも欲しがる」という称号を
受け継ぐのはほかでもないシューマッハ!
しかもゆくゆくは山岳賞とか
へたしたらマイヨジョーヌまで狙える
「マジで何でも欲しがる」シューマッハか!
むむーっ

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ツールドフランス2008 第20ステージ



どっちかにしてくれ!
一人にしてくれ!
すごい人は一人にしといてくれ!
サストレがすごいんか
いやいやコールもすごいんか
エヴァンスも結構、、、
でもやっぱりここはシューマッハじゃないだろうか
今年のシューマッハのツールは濃すぎた。
マイヨジョーヌをまず着たし
着た状態でゴール直前で落車してマイヨジョーヌを失い
その後山岳ステージで逃げに逃げて逃げまくり。
今年のツールの象徴はシューマッハじゃなかろうか
今年のツールを振り返っても
シューマッハしか出てこん!!!
それは言いすぎですが
しかし今年のツールは「お疲れ様ツール」というか
普段日の目に出ない人々
縁の下の力持ち的人々が脚光を浴びるツールですね
まーそりゃ
そりゃそうだという面子だけども
それはそれでいいんじゃないか
それはそれでいいじゃないか

エヴァンス、、、

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ツールドフランス2008 第19ステージ



いやー
すまんかった
すまんかったシャバネル。
1819ステージいらんとか言って
すまんかったシャバネル
途中までフランセーズデジューのほうがシャバネルやおもてて
そこもすまんかったシャバネル。
だって「シャバネル」って響き
フランセーズデジューっぽくないっすか
白やろー。
赤ではないやろう。
いや
「よく聞く名前やなあ」いうのはね
ありましたよシャバネル。
あったけど
名前しか印象にないなあシャバネル

そんで
あしたはいよいよ決戦の日
エヴァンスが迎撃できるのか
サストレ逃げるのか。
名前の響き的にはサストレって逃げ切りそうですよね!
あーでもエヴァンスも迎撃しそうな名前だなあ。
「ヴァ」のひとは普通強いですから。
個人的に一番注目してるのは
コールなんでした。
コールがどこまで持ちこたえることができるのか!
明日でリタイヤするぐらいの気持ちでがんばれコール!
あとコールを見ながら「ゲゲゲのきたろう」の歌を歌っているつもりでいたら
よくよく考えたら「泳げたいやきくん」でした。
そういうことがありました。

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ツールドフランス2008 第18ステージ



18、19ステージいらんとか言ってほんとうすまんかった
いやーいいもん見せてもらった
あそこまであからさまな「駆け引き」を見たのは
わっち初めてかもしれないでやんすよ
あそこまでやるか?
もう立ち止まって両足で立って
「お前先行けよ!」「やだよお前いけよ、俺ここでずっと待ってるから。」「うそつけよ!」
とか言い出しそうなぐらい
実際僕はそれを期待してしまったぐらいのゴール前。
なかでもバレードの「着替え中アタック」には爆笑してしまった
そそんな、まだまだ!まだジャージ閉めてないのに!
ポロリ期待できますか!
せっこいやつやな〜バレード!
でもでもでも「ツールの勝利」が目の前にあるんだもの
ものすごいストレスだったろうし
なんていうんですかねあの気持ちって!
って僕は経験したことないけどさ!
不安4と期待3と絶望2と喜び1を混ぜたような感覚
未来をどうしてでも飛び越えたいような感覚!
もう見てるだけのこっちも相当緊張してしまって
横山たかし・ひろしばりに指を強くかんでいた
僕がバレードならブルグハートを蹴飛ばしてでも勝とうとしたかもしれん
今日だけでもバレードの胃には5つぐらい穴が開きましたよ
そのうち4つはゴール前後数秒間の間に一気にできたという。

しかしスペイン人はみんな同じ顔に見える

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